『はじめの１００か月』は、生涯の幸せを育てる。
『はじめの１００か月』という言葉を聞いたときに、何を思い浮かべますか？

妊娠期から小学校１年生までがだいたい１００か月。この時期に、
こどもは様々な人やモノ、環境とのはじめての出会いを繰り返しながら育っていきます。
だからこそ、私たちはこどもが人生の最初の一歩を踏み出せるよう、
社会全体で支え、応援していくことが大切です。
こどもをまんなかに置いた社会を実現することは、
全ての人の幸せ（ウェルビーイング）にもつながります。

• 出典：こども家庭庁（https://www.cfa.go.jp/policies/kodomo_sodachi）（参照 2024-08-20）

びーのびーのは、アクションポート横浜と
地域に「はじめの１００か月」を広める活動を行います。
活動の様子はこちらからご覧ください。

■ 「ハマハグ」アンケート結果を公開します ■
びーのびーの「はじめの100か月の育ちビジョン」のプロジェクトのひとつ『生活圏、道々での子育て応援推進活動』では、ハマハグ（横浜市が運営する子育て家庭応援事業）賛同企業・協賛店舗へのアンケートと、利用対象者へのアンケートをそれぞれ実施しました。このアンケートは、地域コーディネーターとして活動しているボランティアの方が主体となって作成し、結果をまとめてくださいました。
アンケート結果から、協賛店舗の多くが”子育ての役に立ちたい”と思ってくださっていることや、利用者のハマハグ協賛店舗の利用状況がわかりました。これらの結果を地域コーディネーターとともに分析、意見交換を行い、今後の活動に活かしていきます。