奥山 千鶴子

認定NPO法人びーのびーの　理事長

子どもが生まれて鍛えられました。仲間と共に子どもに関わることの素晴らしさも味わいました。親子がつらい時も楽しい時も、一緒に分かち合い、サポートできる団体として力をつけていきたいと思っています。

NPO法人子育てひろば全国連絡協議会理事長、内閣官房 こども未来戦略会議構成員、こども家庭庁 こども家庭審議会子ども・子育て支援等分科会委員。

原 美紀

認定NPO法人びーのびーの　副理事長・事務局長

びーのびーのの活動は地域家族を増やし、自分の「モノサシ」を長く太くしてくれる、その時々での語り合いがその時々を豊かにしてくれる、暮らしの中にあったらいいものが実現できるような活動になりたい、と願っています。多くの子育て家庭と子育て家庭を育む地域とこれからもこの響き合いを続けていきたいと思います。

一般社団法人ラシク045代表理事、NPO法人アクションポート理事、港北区地域福祉保健計画推進委員等。

大豆生田 啓友（おおまめうだ ひろとも）

玉川大学教育学部　教授

玉川大学教育学部・教授、日本保育学会副会長、こども環境学会理事、日本乳幼児教育学会理事、厚生労働省「保育の質の確保・向上に関する検討会」委員（座長代理）、ＮＨＫEテレ「すくすく子育て」出演、NHKラジオ「すっぴん」出演ほか。

著書『子育てを元気にすることば』（エイデル研究所）『マメ先生が伝える幸せ子育てのコツいまがツラいママたちへ』―（赤ちゃんとママ社）等、多数。

新澤 拓治

社会福祉法人雲柱社
練馬区子ども家庭支援センター　センター長
子育てひろば全国連絡協議会　専門アドバイザー

東京都練馬高等保育学院卒。
1987年より、東京都江東区の神愛保育園にて保育士として勤務。「共に育つ、共に生きる」をモットーに、いち早く地域の子育て支援に取り組んだ環境の中、現在の取り組みの基礎が身につきました。
1999年に江東区内に第一号のみずべ「江東区子ども家庭支援センター」を開設する際に、開設スタッフとして異動。その後、江東区、練馬区と3か所の子ども家庭支援センター開設に携わり今に至ります。この間、子育てひろばの普及や向上を願い取り組んできました。現在は利用者支援事業はじめ、要保護要支援児童対応の向上に向け、社会的養護への取り組みも含め模索しています。

阿部 佳子

医療法人社団やまと　やまと診療所日吉　院長

横浜市港北区出身。1987年星薬科大学薬学部、1997年山形大学医学部卒業。
同年東京北部医療生活協同組合（現東京ほくと医療生活協同組合）入職。家庭医療学を学び2006年から日本医療福祉生協連家庭医療学開発センター（CFMD）指導医や臨床薬剤師レジデンシーアドバイザー、看護指導者研修プログラムアドバイザーなどを経て、2016年医療法人社団やまと日吉慶友クリニック在宅診療部長、2020年やまと診療所日吉院長となり、現在は主に在宅医療を行っている。子供から高齢者まで、障害を持っても認知症になっても楽しく暮らせる町づくりを目指して、地域の活動に参加。慶應義塾大学医学部非常勤講師や認知症サポート医としても活動している。

清水 紀人

公益財団法人　かながわ国際交流財団　学術文化交流グループリーダー

「多文化共生の地域社会づくり」に取り組む（公財）かながわ国際交流財団の職員として、外国人コミュニティ連携、国際人材育成や学術文化交流の事業を担当。
また小学校のPTA会長や三浦市PTA連絡協議会会長を務めた経験を活かして、PTA仲間等とともにロケットストーブを使った防災活動にも取り組んだり、学校林の竹を使って流しそうめんやビーチクリーンを楽しむ企画を実施。身近な生活圏において地域の資源を使って遊ぶことの大切さをますます感じている。趣味は焚き火。

山田　幹大

不動産マネジメント会社 勤務・菊名こどもクラブ（学童保育所）運営委員長
港北区在住
2011年～ 港北区少年野球チームコーチ
2017年 　日本少年野球連盟ボーイズリーグ 横浜市チーム 父母会長

共働きをしながら男女双子の子育てを経験しました。
地元港北において「おやこの広場」や子育て仲間、学童保育の保護者の繋がりなどに支えられた体感があります。
愛する地元や子どもたち、そして働きながら育児も楽しむことが当たり前となるこれからの子育て世代のために、ビジネスシーンの明日を変えていくような取り組みにも努めてまいります。

浜田 美徳

公益財団法人　横浜市緑の協会　職員

2003年横浜市が設置した「子育て支援事業本部」に配属、市民主体の子育て支援活動を推進し、地域で子育てしやすい環境をつくる目標が設定され、当時本部長からは在宅の子育て支援の実施団体の方たちを前に「この方たちの言うことを聞いて業務を行ってほしい」と言われ、そのとおり６年間実践してきたつもりで、今でもその思いに変わりはありません。
少しでもお手伝いができればという思いです。

山科 礼子

港北区民生委員児童委員協議会会長

H13年、港北区主任児童委員として委嘱を受け、主任児童委員連絡会代表を経て
日吉宮前地区民生委員児童委員協議会会長、港北区民生委員児童委員協議会会長を就任。
必要とする時に必要な応援が子育て家庭に届くよう、地域では委員の皆さんと一緒に活動に力を入れています。
人が好きです、特に子どもたちの笑顔が大好きです。

大槻 智子

港北区地域子育て支援拠点どろっぷ
利用者支援専任　横浜子育てパートナー
社会福祉士

神奈川県横浜市生まれ。小学校から高校まで横浜市歌が刷り込まれており、耳にすると心も体も弾む。
子どもだけではなく、保護者支援の勉強もできたらという思いと、びーのびーのスタッフの楽しそうな雰囲気に惹かれ、2006年港北区地域子育て支援拠点どろっぷの開所時に、ひろばスタッフに。前職の幼稚園現場との違いに戸惑い、泣き、笑い、立ち止まりながら過ごし、ボランティア、親子、地域の方々、スタッフに支えられ、現在に至る。2020年6月より利用者支援専任職員。

川崎 あや

一般社団法人　インクルージョンネットかながわ代表理事

1988年神奈川県内の市民活動を支援する「まちづくり情報センターかながわ（通称：アリスセンター）」の設立にともない、事務局に入職し、1995年～2006年まで同事務局長。2006年から2009年まで、「横浜市市民活動支援センター」の事務局次長、事務局長を歴任。2011年からは、困難を抱える方への支援を行っているNPOが連携して設立した「一般社団法人インクルージョンネットかながわ」の理事に就任し、現在は代表理事。関東学院大学、東洋学園大学非常勤講師。著書に「NPOは何を変えてきたか」（有信堂）。

田中 謙吾（たなか けんご）

公認会計士　田中謙吾公認会計士事務所
税理士　田中謙吾税理士事務所

太陽有限責任監査法人を経てOAG監査法人にて、社会福祉法人、医療法人や公益法人といった非営利組織体に対する会計監査、内部統制構築支援や中期経営計画策定支援などに従事。現在は独立して、上記業務のほか、地方自治体による社会福祉法人の指導監査にオブザーバーとして参加。

伊志嶺 美津子（いしみね みつこ）

臨床心理士、元浦和大学こども学部教授
NPO法人子ども家庭リソースセンターNP部門代表

各地の子育て支援センターや幼児相談室などで、お母さんの専任相談員、スタッフのアドバイザーとしても幅広く活躍中。
著書（編著）　『サラダボウルの国カナダ』ひとなる書房、『保育相談＆育児相談』『保育カウンセリング講座』フレーベル館など。

大豆生田 啓友（おおまめうだ ひろとも）

玉川大学教育学部　教授

田邊 雅子

グロースサポート社労士事務所　株式会社グロースサポート　代表

特定社会保険労務士
2級キャリアコンサルティン技能士
公益財団法人介護労働安定センター　処遇改善加算アドバイザー
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構　高年齢者雇用アドバイザー
一般社団法人実務能力開発支援協会　給与計算実務能力検定対策講座講師
公益財団法人 東京しごと財団　女性再就職サポートプログラム講師
NPO法人ゲートキーパー協会東京　監事
横浜市港北区新横浜にて社労士事務所を運営

町田 恵美（まちだ えみ）

公認会計士　町田公認会計士事務所

1986年～2012年 有限責任監査法人トーマツにて、企業、学校法人等の監査のほか、株式公開支援、内部統制コンサルテーション等の業務に従事。
2013年よりびーのびーのをはじめとしたNPO法人を会計面からサポートする活動を行うとともに、企業の社外役員等に就任。

白瀧 宏子

横浜市認可保育所たんぽぽ保育園　施設長
社会福祉士
NPO法人グッドトイ委員会おもちゃコンサルタントマスター
神奈川県福祉第三者評価調査員(保育）

子ども達の遊ぶ姿を見ているのが好きです。
その遊びが広がっていくのを見るとき…未来と力強さを感じます。
子ども達が育っていくのをびーのびーのと共に地域で見ていきたいと思っています。

稲田 遼太

第一東京弁護士会所属
インテアス法律事務所在籍
公益財団法人あすのば 理事
一般社団法人Papa to Children 理事
その他、NPOのための弁護士ネットワーク等、各種団体に所属

宮田 光明

民生委員児童委員
保護司

1995年高田地区民生委員児童委員、2017年からは全国民生委員児童委員連合会評議員、2019年副会長。港北区および横浜市社会福祉協議会でも役員を2022年度まで務める。
2011年からは保護司として地域のみならず全国で福祉的活動に取り組む。本業は建築設計に携わり、どろっぷサテライトの設計にもアドバイスする。
多忙な地域活動と本業の合間に孫との交流がリラックスタイム。