10月開催、港北区地域子育て支援拠点どろっぷでの「よるによる会」には大人19名・子ども25名・ボランティア12名が参加しました。
どろっぷに遊びに来ていた利用者に「このあとどろっぷでカレーが食べられるよ」と声をかけると、「やったー!食べる~!」と大喜びする子どもたちの姿も。
会が始まる前から3組の親子が玉ねぎやジャガイモの皮むきを手伝ってくれて、「ボランティアがしたい!」と小学生が自ら参加してくれた家庭もありました。始まる前から楽し気な雰囲気に包まれました。
「いただきます」の前には、はじめの100ヶ月の育ちビジョン地域コーディネーターの学生2人が話をしてくれ、みんなでこども家庭庁の動画を視聴。
友人同士で来た家庭や、継続してボランティア参加してくれる家庭もあり、初めて会う子ども同士がすぐに仲良くなる様子も見られました。その間大人たちはお喋りを楽しんだり、赤ちゃんを抱っこしてもらったりと、ゆったりした時間が流れました。
雨の日でしたが、ボランティアの明るさとみんなの笑顔で、心あたたまるにぎやかな会となりました。












