特定非営利法人

先週のTOPICS【2024年11月】

先週のTOPICS

2024/11/25~12/1のTOPICS

■11月30日(土)ヨコアリくんまつりで「はじめの100か月の育ちビジョン」PRを行ないました

今年度、びーのびーのはアクションポート横浜とともに「はじめの100か月の育ちビジョン地域コーディネーター養成事業」に取り組んでおり、4つの活動を柱として事業を展開しています。このたび、これらの活動をPRするための動画をプロボノ製作者の方に作成していただきました!近日公開予定ですのでぜひご視聴ください。
この動画を携え、11月30日横浜アリーナの「秋のヨコアリくんまつり」にて「はじめの100か月の育ちビジョン」PRブースを出展しました。風船ボランティアの方々、学生さん、そして地域コーディネーターの皆さんのご尽力により、来場者の方にビジョンを伝えることができました。同日、横浜アリーナの別会場では「ふるさと港北ふれあいまつり」が実施され、どろっぷが出展しました。こちらも親子連れでにぎわい大盛況でした。

2024/11/18~11/24のTOPICS

■11月23日(土)TBS「報道特集」にて原 事務局長のコメントが紹介されました

報道特集「”年収の壁”引き上げへ…当事者の複雑な思い」(TBS、11月23日放送)にて原事務局長のコメントが紹介されました。番組のテーマは『この壁の議論は今に始まったものではなく、20年以上も前から議論されていたにも関わらず、進まなかったのはなぜか?!』というものでした。

取材のきっかけは、原自身びーのびーのができた翌年(2001年)に勤務先を退職し第2号被保険者から第3号被保険者になったことで当時の厚生労働省年金局からフォーラムへの登壇を依頼され、そのとき原が発した「制度を疑問視する発言」を番組制作スタッフが探し当てて今回のオファーに繋がりました。

当日は産前産後のおうち大倉山Rojiハウスで5組の利用家庭に協力してもらい取材を受けました。
メインキャスターと原との対談を中心に1時間にも及ぶ取材でしたが、その場にいらしたご家庭からのコメントもすばらしく、ほとんどのみなさんが育休中で年収の壁を感じず子育ても仕事も両立しようと復帰されていく人ばかりでした。そういう意味では制度は変わらなくても、時代は確実に変わっていると感じました。
税と社会保障の議論は立場や価値観によって大きく異なるため、コメントには慎重にならざるを得ませんでした。番組では伝えられていませんでしたが、原の想いとしては、壁はのりこえるものではなく「義務と権利」の問題なのだということ、損得でなく次世代に負担を強いることなく環境づくりに投じていくための「公共財」として、広い視野で語られるべき議論なんだということを伝えたかったです。

「報道特集」は12月1日(日)12時までTVerで見ることができますので、よろしければご覧になってみてください。

・「報道特集」 公式サイト 見逃し配信
https://www.tbs.co.jp/houtoku/#minogashi

・TVer「報道特集」
https://tver.jp/series/srljho6kpk

2024/11/11~11/17のTOPICS

■11月17日(日)「スマイルコンサート2024」開催

高田地区で長年学習塾をされてきた下田秀明さんのバンド「下田秀明と森の仲間たち」が、こよなく愛するビートルズとその他懐かしの名曲を演奏する音楽コンサートを光明幼稚園のホールにて開催しました。100名近い地元の方々が来場し音楽に浸った午後のひとときでした。びーのびーの元理事の宮田光明さんを中心に高田地域ケアプラザの職員ら有志で結成されたプロジェクトチームに、地域remix創発チームも参加し進めてきた企画です。
12月14日(土)にはCOCOしのはらにてバンドをお招きした演奏会を開催します(16時~)。ぜひご参加ください。

■11月7日(木)・14日(木)ナルク東横浜が県と市それぞれから多年にわたる功績により表彰されました

びーのびーの設立当初よりお世話になっている時間預託制度によるボランティア活動を行っているNPO法人ニッポン・アクティブライフ・クラブ(通称ナルク)東横浜が神奈川県と横浜市から表彰されました。11月14日の第44回横浜市社会福祉大会では、ボランティア活動功労表彰者の代表としてナルク東横浜代表の荒川さんがステージで山中市長から表彰されました。法人として地域remix運営チームの石原さんが表彰式に参加しました。心からお祝い申し上げます。

 

2024/11/4~11/10のTOPICS

■11月10日(日)ちいさなたね保育園「秋の運動会」を開催

初めて中学校校庭をお借りしての開催となりました。園児と保護者、祖父母、園職員家族など大人数が集まり、天気が不安な日でしたが小雨も吹き飛ばすくらいの元気で笑顔溢れる半日になりました。10周年イベントでお披露目したマツケンサンバの踊りからスタート。パパたちが時に踊り手、時にゲームの手伝いなど大活躍してくれました。入場門の前で折り紙メダルを下げて記念撮影する家族の姿もあり、参加者、観覧者、念入りに準備にあたったスタッフも全員にとって幸せな時間になりました。

■11月9日(土)プラチナ大学院のポストとして「プラチナ会」が発足!

2024年9月に修了式を迎えた「よこはまプラチナ大学院シニアITコース」(学院長:阿部 佳子理事)のその後のコミュニティとして同窓生が集まりました。講師を務めたトライセブン小林さんにスマホ操作でさらに聞きたいことを各自が持ち寄っての質問タイム。でも本当は前後のおしゃべりこそが一年弱で培った仲間意識が根っことなり参加者の最大の楽しみと喜びに…。今後も隔月程度の開催で気心知れた輪が強く広くなっていきそうで楽しみです。

びーの 管理者

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