びーのびーのの最新の活動をお伝えする【びーのTOPICS】です。
2025/2/17~2/23のTOPICS
■2月22日(土)NPO法人アクションポート横浜主催「横浜アクションアワード2025」
NPO法人アクションポート横浜主催「横浜アクションアワード」が横浜市役所アトリウムで開催されました。
今年で6回目となるこの賞は、市域において地域とともに活動している若者たちの取り組みを応援するアワードです。今年は推薦者からの応募としたことで例年にないほど多数の申請がありました。二次対面審査に行きついたのは6団体、そこからの評価選定はどの団体・学生もすばらしく、選定が難しかったとのことです。今年はびーのびーの地域remixスタッフ関さんが審査員に登壇し、市民局長や会社経営者、みなと小学校校長先生、関東学院六浦高校生らと並んで臨みました。アクションポートの学生スタッフは広い会場を何日もかけ念入りに準備し、当日の設営・撮影・司会・交流会まで全てを仕切っていました。プレゼンを担当した学生だけでなくこうした裏方で支える学生さんも称えたいと思う立派な進行でした。
2025/2/10~2/16のTOPICS
■2月16日(日)国際校庭園庭連合日本支部 5周年記念セミナー開催
校庭・園庭の国際ネットワーク「国際校庭園庭連合(ISGA)」日本支部の設立5周年記念セミナー『園庭・校庭における環境デザイン・アート、その創り手の意義と可能性』が鶴見区の鶴見大学鶴見短期大学部附属三松幼稚園にて開催されました(ハイブリッド開催)。
今回は公益社団法人こども環境学会および日本景観生態学会との共催で、仙田満先生や木下勇先生など日頃びーのびーのがお世話になっている諸先生方とのセッションを通じて学びを深めることができました。会場には、ISGA-JAPANが「川崎市市制100周年記念事業 全国都市緑化かわさきフェア」に出展した箱庭ワークショップの展示もありました。
2025/2/3~2/9のTOPICS
■2月3日(月)法人ホームページリニューアル
まもなく法人設立25周年を迎えるにあたり、いつもびーのびーのを応援して下さっている方々、寄付者の皆様へ私たちの活動をよりわかりやすくお伝えできるよう、ホームページを一部リニューアル致しました。今回の改修にあたっては、新横浜に拠点を置く㈱アップシェア様に多大なるご協力を頂きました。現ホームページ立ち上げ時より地域貢献企業としてご理解ご尽力を頂いています。この場を借りまして御礼申し上げたいと思います。
2025/1/27~2/2のTOPICS
■2月2日(日)BeACTO日吉 新春まめまき大会を開催
びーのびーのは「プラウドシティ日吉」を拠点としたエリアマネジメント組織「BeACTO日吉」の事務局として、昨年末から少しずつイベントなどの企画・運営を行なっています。2月2日に開催したまめまき大会では会場となった「まちのスタジオ」いっぱいに参加者が集いました。手作りの上方衣装をまとった浜田理事と地域住民の「年男」パパが、参加者に向けて豆入りお菓子を投げると会場は大盛り上がり。終了後はダンボール工作のK田さん作の大型フォトスポットでみな思い思いに記念写真を撮り帰って行かれました。壁には地域のボランティアF木さんの達筆な「新春まめまき」の文字が掲示されていました。このように地域の方々の協力の元、イベントが開催される意義も確かにあると実感したイベントでした。
■1月31日(金)中央共同募金会「赤い羽根福祉基金」助成事業 移動支援勉強会
2年目を迎えた「産前産後のおうち」の活動のメインでもある【産前産後期の子育て家庭の移動支援】を円滑に導入するための方策に関する勉強会を開催しました。
当日は、地元の「菊名コミバス市民の会」清水弘子さんと東宝タクシー㈱大野社長のお二方にご講演頂き、会場とのセッションを行いました。会場には5組の「おうち」利用家庭が赤ちゃん連れで集まってくれて、移動支援の現況を知りその必要性とともに「声を上げてもいいんだ」ということ自体に気づいたという方や、この声を誰に・どこに・どうやって届けたらいいのか?という問いかけなど、大変心強い感想が集まりました。皆さん共有して「これからこどもを産み育てる方のために」という気持ちがそこにありました。講師のお二方も様々なアプローチや可能性について示唆されていたので、これからも本事業を通して【移動の負担軽減への取り組み】に注力していきたいと思います。